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潮見表 日本
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サーフアドベンチャーの消滅

本日夕方、といってもすでに夜であるが6時から

千駄ヶ谷のブエノブックスで佐藤秀明さんの

写真展オープニングパーティーが開催され

伺った。芝田さん、ジッタさん、横山泰介さん、水口さん、森下さん、

ここで書ききれないくらいの時代を切り開いたサーフィン関係の

写真家、編集者が集い、数時間ここが世界の中心になった。

 

シドニーやゴールドコースト、トーケイなどで

サーフィン関連のパーティーが行われ出席するが

日本でも大人のパーティーが熱い。

 

江本陸さんと久しぶりに話す機会を得たが

「おい、矢口、サーフアドベンチャーが消滅したな」

江本さんはスリランカのアルガムベイを始めペルーや

南米、アジアの新地を開拓したサーファーで

ジャーナリストである。その江本さんが

サーフアドベンチャーの消滅を語るとき

私もここ数年、次はどこへ行こうか、と悩むとき

行きたい場所が果てしなくなくなっている点に

嘆いていたひとりである。

 

サーフツアーで行くサーフィンには癖久する。

金で波を買う、そこに抵抗を覚えている。

アンドリュー・キッドマンは豪華なヨットで

行くメンタワイツアーは悪だと言い切る。

同感だ。波があるかのか、いや波は愚か

滞在する宿、食事、移動手段すら保証されていない

場所へ波を求めて行く、これほど無垢な冒険はなかった。

 

初めて訪れたバリですらアドベンチャーだった。

1980年、ウルワツまで長い距離を歩いたり、

バイクで転倒したり、ヌサデュワでサメに囲まれたり

冒険以外の何者でもなった。

だってロスマン、滞在した宿には電気もガスもなく

夜になるとアルコールランプが運ばれて

それは幻想的だった。当時はマジックマッシュルームも

合法でレストランで食べることが出来た。

 

サーフガイドにサーフツアー、ネットには

世界のサーフポイントの波情報、ユーチューブには

地の果てまでの波の動画がアップされている。

 

ちぇっ、つまらない時代になったものんだ、

そうは言っても見たこともない波を求めて

どこかへ行く、それがサーファーの宿命だから・・・・・

 

PS 佐藤秀明さんの写真集を購入したが

最高です。オアフ島ノースショアーが

カントリーと呼ばれていた時代が鮮明に

写し出されています。宝石のような1冊です。

ブエノブックスのウェブからも購入可能です。

 

 

 

 

 

 

 

posted by: ozartsurf | - | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) |-









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