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潮見表 日本
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サーフガイドはいかがですか?

いつからサーフガイドに波情報が氾濫し始めたのか?

実のところ1992年から4年間、モルディブで

サーフガイドをしていたことがある。

サーフガイドといっても免許があるわけでもなく

マレイの空港まで最大6名限定のゲストを

迎えに行き、毎日のドーニー(ボート)を手配して

その日一番の波がブレークするポイントへお連れして

一緒にサーフィンするだけである。

その日一番の波は実はドーニーの漕ぎ手が

把握しているので、私の仕事はサーフィンをするだけで、

波のない日は売店のある島へ行ったり、

マレイにアイスクリームを食べに行ったり、

たまに素潜りをしたり、、、、

 

しかし1996年を境にそれまでどこも貸切だった

北マレイアトールに大挙して世界中から

サーファーが集まり、我々は南へポイント探しに発った。

ひとつの島にひとつのリゾートが鉄則のモルディブでも

サーフポイントがある島は限られ、未開のポイントを

開拓した。しかし我々は誰かに追われるかのごとく

ポイントにサーファーが集まり、貸切のポイントは

激減する。

 

そこでサーフガイドなどしていたことを後悔した。

シドニーに移住してからはサーフリポートが

凄まじい速度で普及して自宅にいながら

全豪各地の波がライブで見られるようになり

その結果、ライブカメラの設置されていない

ポイントばかり行くようになった。

 

日本も然り、サーフリポートは百害あって一利なし、

波のいい日にポイントで誰かにスマホで波情報を

流している輩を見るたびに頭にくる。

混雑を招くなよ、と。

 

次にどこへ行こうか?ネットで検索したり

グーグルアースで地形を調べたするたびに

過度の情報に碧碧する。

一昨年、何の情報もなしにいい歳して

バックパックを背負いジャワの海岸線を

回った。海外の若いサーファーに混じり

楽しい時間だった。しかし私以外はほぼ全員、

スマホで情報を得ながら旅をしていた。

 

サーフィンの価値、旅の対価である波の

価値が下がったのだろうか?

昔は苦労して、グッドラックにかけて

それでも波に当たらず、諦めず

金が尽きるまで波を求めて・・・・

苦しかったことは決して忘れない。

 

posted by: ozartsurf | - | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) |-









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