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潮見表 日本
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ディーワイポイント
 普段入らないポイントに入った。
一緒に仕事をしているローカルと一緒だ。
13年シドニーに住んでいても入るポイントは限定される。
住めば住むほど限定されるといった方が正しいかもしれない。

シドニーノーザンビーチーズは全長約40キロ、
そこには100近くのポイントが点在する。
しかし私が入るのはモナヴェールのベイシンから
パームビーチ最北のバレンジョーイの間だけだ。

ディーワイの
目の前はしょっちゅう車で走り
そこの波は見ていた。
かつてはピーター・クロフォードが住んできたディーワイである。
右の岩場の奥からブレークするライトハンドはマジェスティック、
つまり絶対的だ。今年の3月19日他界したマイケル・ピーターソンは
ディーワイに来るとピーターのフラットに泊まり
ジェフがキラへ行くとマイケルの家に滞在していたそうだ。

そのディーワイに一緒に入った仕事の付き合いのサーファー2人は
グーフィーだから、そのライトfではなく
強いカレントが沖へ流れるレフトに入ろうと言い出した。

バックサイドは苦手だし、自宅のニューポートの北のケーブで
たまにしょうがなく入るくらいだ。
バリのウルワツへは行くが
それはパリに行ってエッフェル塔を見ないと同じようなもので
ウルワツでは観光客になる。
波の小さく潮が少ない時間帯に限定して
入る。ろくにターンなどしないで、ただただロングライドをしながら
景色を眺めている。ボトムのサンゴ礁、バームクーヘンみたいな
崖っぷち。ウルワツは痺れる。

ディーワイは、ノーザンビーチーズでもマンリー、
フレッシュウォーターと並んでフラットが多い。
フラット、つまり3階経て以下の集合住宅である。
沖から多くのフラットが見える。
ともかう得意でないレフトに入り沖に出ると
やはりフラットが見える。もっともディーワイーから
ロングリーフにかけては砂浜が広く独特の景色と色がある。

久しぶりに決まったサンドボトムのレフトは
ショルダーがバチーン張る波で
頑強なローカルとピークへ流れるカレントで厳しい。
しかしここまで乗らないわけにはいかないが
簡単には乗れない。
中途半端な場所ではセットを喰らう。
インサイド狙いはもっと喰らう。
結局アウトサイドでセットを狙い
一番でかいセットを喰らった。
ボードが長いのでダックダイブは無理、
板を裏返して波をやり過ごすしかない。

やっとスープから逃れてもう一度遠回りをして
沖に出るがやはりセットがとれない、そして喰らう。
仕事仲間のマークはその日一番の波を全て乗っていき
目の前で豪快なリッピングで大きな虹のスプレーを飛ばしている。
勝ち負けはないのだが、完全に落ち込み
これ以上ここは無理と判断した。
約30名、頑強なローカルでさえてこずっているのだ。

パドルをして悪名高きディーワイのライトへ接近する。
ウォーーー、岩場の奥からブレークする波は
奇麗にチューブを巻いている。ブシューーーと
スピッツが吹き出す。
こちらの方がサーファーの数は少ない。
さっきまで30名以上いたが今は10名、
しかし一団が波待ちをするピークには
近づけない。次々と乗ってくるのを見ながら
「ここがディーワイか」と、、、
ジェフ・クロフォード、マイケル・ピーターソンが
ここでサーフィンしていたのか、と観光客気分で感動していた。
サイモン・アンダーソンもここでスラッシャーのテストを
していたそうだ。それほど良い波なのだ。

もう乗ろうなんて考えず、ちょうどサンセットビーチの
ピークを見ながらインサイドの安全圏内で
好きあれば、テイクオフする程度になったら
気分も楽になった。

30分以上、見ながらすこしずつスケベ心が
無意識にピークに近づかせたのであろう。
ピークの奥からチューブインしたサーファーが
潰された波を、もう一度誰も乗っていないのを
確認してテイクオフする。
長いショールダーが続き、岩場に沿って横から縦にブレークスするので
カットバックで繋ぐとインサイドだ。

一番美味しいチューブのポジションからはいけないが
それでも充分良い波だ。

近所に、こんな凄い波がある。
これから先も、誰かに無理矢理誘われない限りは
入らないだろうが、良い経験だった。
翌日、家前のリーフが良いサイズになった。
砂の溜りかたが良くなく、
ブレークがワイドだ。でもここなら、このサイズでも
喰らっても大丈夫、、、リーシュが切れても
スープに行って戻ってこれるし
ボードも流れ着く。
どうしてって?何度かリーシュが切れたが
ボードは岩場と砂浜に打ち上げられていたからだ。

初めてのポイントは緊張する。
これも喜びなのでしょう。






























posted by: ozartsurf | - | 13:15 | comments(0) | trackbacks(0) |-









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