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潮見表 日本
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僕の好きな先生 再会
 小中高と都内の私立高校に通った。
東京九段の靖国神社の裏にあるカトリック系で
入学当時からフランス語が必修科目で
学年によってはフランス人の神父が担任だったり、
入学式や運動会では必ず君が代とフランス国歌を
歌った。その頃、美術部の先生は、いつも生徒に
好き勝手させ、奥でタバコをふかしウィスキーを飲んでいた。
しかも怖くて、サッカー部の選抜チーム”アストロジュニア”の
コーチをしていた。

また先生は山が好きで冬になると生徒をスキーに連れていってくれた。
課外授業である。
怖い先生だったが生徒には人気があった。
私も大好きだった。冬、スキーの課外授業、といっても
3−4泊したと記憶する。今から37年くらい前である。
先生はスキーを教えて、私はそれなりに上達した。
山の上から、先生が先頭を滑り、生徒はついて行く。
途中で止まりながら、先生は生徒が無事でいることを確認をしていたのであろう。
しかし私は余りに気持ちが良いので一気に
独りで山の麓まで滑って降りた。
そこで事件が起きたのである。

先生は私を怒鳴りつけ、ピッケルで尻を思っいきり
殴った。しかも数十人の生徒全員の前である。
自尊心はボロボロで涙があふれた。
先生は確か「バカヤロー、自然を舐めるな」みたいなことを
大声で言われたが、当時の私には全く理解できなかった。
むしろ上手く滑ったな、上達したな、くらい褒めれるのでは
と思っていたので、そのギャップが強力だった。
その合宿の最後の日、雪の結晶が雪印だったのを今でも
覚えている。なんて自然は美しいかったか
子供心に忘れない。

その先生と最近になってシドニーから年賀状の送り、
やりとりをするようになった。そして偶然日本にいる昨日、
先生の個展が銀座で行われ、私は偶然にもその銀座にいた。
さらに偶然にもその会場の前を通り
ギャラリーの中に先生の姿を見つけた。
誰かと話をしていたので邪魔をしないように
作品に目をやりやりながら、、、、
それは色使いはピカソのように大胆で前衛的で
でも江ノ島や海がとても非抽象的ながら
現実的に、実際に海で見るように描かれていた。

先生に気づかれないように絵を見ていると
「おい、矢口」と声をかけられた。
高校を卒業して以来、約15年以上前に1度だけ同窓会で
お会いしたのだが、
どーして覚えているのか?

先生は藤沢に住み、海へ行きスケッチをしているそうだ。
そして先生はサーファーについて語り始めた。


増村寛先生の作品 

(ウィペディアより)
イクトゥス
イクトスイクソス、(ichthys ichtusギリシャ語: ΙΧΘΥΣ) は、
弧をなす2本の線を交差させてを横から見た形に描いたシンボルである。
初期キリスト教徒が隠れシンボルとして用いた。

今日ではジーザス・フィッシュ(Jesus Fish)やクリスチャン・フィッシュ(Christian Fish)
とも呼ばれている。





僕の好きな先生がサーフィンとサーファーについて
語った言葉は、我が35年間のサーフィン人生を見抜いているようだった。

次回に続く → 





































 

posted by: ozartsurf | - | 20:16 | comments(1) | trackbacks(0) |-
コラム面白すぎるんですけど。いつも見てます♪
| コリコリータ | 2012/05/16 12:52 AM |









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